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ガルジェ=チェジカ(Gargie Cegica)
転生前の名はヨク
ヒトの国で王宮の宮廷道化師に拾われたエルフ。
自由を失くした王子の為毎日街へ出、話を聞かせた事から猫(gatto)と呼ばれる。
国から姿を消し、長い時を経てその名を捨てたという。
顔絵 <描いて頂いた物><自作>
大体こんな感じな 全身画
他にも左メニューの倉庫にいろいろあったりする。
薄茶の瞳に乳白色の髪、外見は二十歳前半の平凡なエルフ。猫目気味である。
きっちりとした上質な衣服を選び、しかし適当に着崩している。
穏やかで人当たりは良いが、怠惰で気まぐれな気質を持つ。
人畜無害に見えて水面下で様々な感情を遊ばせていることも。
親しくなるほどにアバウトで野生的な本性が見えるが、立ち居振る舞いは王宮仕込み。
普段常に提げている剣は一人旅に困らない程度には扱えるらしい。
祖国は色彩豊かな花の咲く、南の島国だったと語っている。
現在は海を望む屋敷で気ままに日々を過ごす。
-両耳のピアス- 亡き親友、王子の形見
-銀の指輪- 拾われた時小さな手に握り締めていたもの
-ala e fiora- 内側に花と翼のレリーフの施された指輪。
相棒との絆であり、過去の婚約指輪。
-Notte Argentea- "銀の夜"と称された細身の剣。